車のエンジンとどう違うのか?

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日はジェットエンジンの吸入速度の大きさについてお話しました。

今日からはジェットエンジンについてちょっとお話していきましょう。

皆さん、自動車なんかのエンジンとジェットエンジンはどう違うのか、簡単に説明できますでしょうか?

理系の方や飛行機に詳しい方は「簡単じゃん」と思われるでしょうが、「意外とよくわからないなぁ」なんていう方も多いのではないでしょうか?

今日は極力簡単に説明していきたいと思います。

まず、自動車のエンジンは「レシプロエンジン」といいます。

Photo by Markus Spiske on Pexels.com

セスナなんかのエンジンもこれですね。

それに対してジェット機なんかのエンジンは「ガスタービンエンジン」といいます。

これら2つの決定的な違いは、「動力の発生方法」です。

レシプロエンジンは、空気を吸ってその空気を圧縮し、燃料と混ぜて点火して爆発させて動力を生み、排気をするという工程一つの場所で完結しています。そのためエンジン自体を大変コンパクトに設計することができます。

「吸気」「圧縮」「爆発」「排気」という4つのサイクルを繰り返すことで動力を得ているわけですね。なので、4回に1回しか動力を生み出すことができません。

これに対し、ガスタービンエンジンでは「吸気」「圧縮」「爆発」「排気」を別々の場所で行っています。そうすることでエンジンは大きくなりますが、連続的に動力を得ることができるわけです。

Photo by Ahmed Muntasir on Pexels.com

もう既に難しいですよね。

ちょっとこの図をお借りしたので見てください。

上記の説明がそのまま載っています。

上部のレシプロエンジンはこんな筒(気筒といいます)が普通は3〜4つあって、エンジンを構成しています。自動車エンジンでちょっと昔の高級車は6気筒、8気筒なんて言いますよね。この筒の数のことです。

対して下部のガスタービンエンジンは一つのパーツが1つの仕事をしていますよね。

車のエンジンは結構振動してる感じがしますし、古い車だとバラついたエンジン音がしたりしますよね。それはこの4つのサイクルを繰り返している証拠なんです。

それに対して旅客機のエンジンはとてもスムーズに回っている印象ですよね。

燃焼方法(動力の取り出し方もですが)の違いがこの体感を生んでいます。

今日は簡単に、車のエンジンと飛行機のエンジンの違いについてお話しました。

明日はジェットエンジンについてもう少し深く見ていこうとおもいます。

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