⑤舞いあがれ!を見て思い出す良い天気

おはようございます。

いつもありがとうございます。

先日はNHK朝ドラ「舞いあがれ!」から初飛行の話題をお話しましたが、パイロットが受ける序盤の飛行訓練では必ず「良い天気」でないと飛行ができないことになっているんです。

「良い天気」とは?

旅客機は雲の中も飛びますが、雲の中を飛ぶには「資格」が必要なんです。

Photo by Johannes Plenio on Pexels.com

最初はもちろんその資格がないため、パイロット訓練生はVFR(Visual Flight Rule)という方法でしか空を飛ぶことが出来ません。

つまり、外が常に見えている状態、地表が常に見えている気象でないとフライトをしてはいけないことになっています。

体験飛行をされた方なんかは言われたかもしれませんし、実際「舞いあがれ!」でも指導されてましたが、最初は中の計器を見ないで窓に映る水平線をもって自機の姿勢を確立させることが必要となってきます。

私はこれがなかなか出来ずに苦労した思い出があります。

今回、舞ちゃんが操縦している練習機は私から言えば「超ハイテク機」で驚いているところなんですが、私が訓練した頃はもっと小さい「人工水平儀」(AI)しか搭載されていませんでした。

コックピットの窓を切り取る「水平線」の位置でピッチ(機種上げ下げ)やバンク(傾き)を判断できるようになれば、初期の訓練はとても楽になります。

VFRは文字通りVisualで飛行する方式ですので、どうしても中の計器に目が行きがちであるところあえて外を見たほうが飛行機は安定する、というコツの紹介でした。

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