おはようございます。
いつもありがとうございます。
もうエアアジア・ジャパンが破綻してから2年が経過するんですね・・・早いものです。

しかし、新型コロナウィルスによって航空業界が大打撃を受けたことにも関わらず、なぜエアアジア・ジャパンだけが、しかも振り返れば流行の初期段階で破綻したんでしょうか?
この記事では経営体力が原因とされていますが、その点では他の会社も似たようなものだと思います。親会社のエアアジアの経営体力では国内他社よりむしろ強力であった程です。
実はなかなかこのブログでは書けない事情もたくさんあるのですが、、、
エアアジア・ジャパンは楽天やノエビア、アルペンなんかが国内の株主でした。
天下の楽天がなぜ負債額217億円のエアアジア・ジャパンを救えなかったのでしょうか?
そういった色んな??がある破綻でしたが、利用者の皆さんに返金もできないまま去ってしまったエアアジア・ジャパン、実はこれ二度目の撤退です。
一度目はご存知、ANAと提携して設立されましたがわずか一年程度で関係を解消、バニラエアとして運航を続けました。
二度目は独立系LCCとして中部空港を拠点に立ち上げたものの、就航まで2年を要しました。
三度目は・・・きっとないでしょう。
しかし、新型コロナウィルスの猛威もまもなく終わるでしょう。日本に新しい風を吹込む独立系航空会社の電撃参入は、、果たしてあるのでしょうか。
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