こんにちは。
いつもありがとうございます。
ブログを開始して一年が経過したからか、過去記事がよく出てきます。
この一年で学んだことなんかもたくさんあるので、今日はこの過去記事からお話したいなぁと思います。
私もたまに飛行機を見ていて、着陸後のリバース(逆噴射)音の大小に気づきます。

私自身は「アイドルリバース派」(逆噴射をほぼ使わない)ですが、理由は燃料節減です。ブレーキの交換頻度が上がるというデメリットもあるんですが、この燃料代高騰の時代ではやはり燃料節約が求められます。
会社によっては「アイドルリバース推奨あるいはほぼ強制」というところもあります。
対して「リバースの使用に関しては特に定めない」という会社もあって、パイロットの裁量に委ねられている場合もあります。
私自身、アイドルリバース派なんですがたまにMAXリバースを引かないといざという時に引けない時があるので、機会を見つけてMAXリバースを使うこともあります。
旅客機が着陸して盛大なリバース音で減速してくる様は迫力もありますし、飛行機に乗っていても「到着した!」という感じがしますよね。
ということでリバースの大小については、会社の規程やパイロットの判断、滑走路状態によって異なってきます。
もし自分が乗っていたパイロットに会ったら、「今日はなんでリバースの音が小さかったんですか?」なんて聞いてみると面白いかもしれませんね!
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