おはようございます。
いつもありがとうざいます。
今日もまた登山の話題ですみません💦
雑談です。
先日の立山登山であまりにも体力がない自分に愕然としたHideでしたので、何とか体力を付けないとなぁと思っています。
関東から簡単に行ける山で実際現在の自分の体力がどれほどのものか、トレーニングも兼ねてまたMorgenrotのMoriと共に先日、筑波山に登ってきました。
Hide自身は4度目、Moriは初めての筑波山です。
当日はあいにくの雨でしたが、筑波山は登山道が樹林に囲まれているのでそこまで大変ではありません。
でも、足元がぬかるんで岩の上、木の根の上が滑って歩きづらいんです。

登り始め10分ほどは「呼吸がしやすい!」という感想が出るほど、やはり3000m級の立山とは標高が違います。
「これは楽勝でしょう」と思ったのも束の間で、息が上がるし足は疲れる、確実に体力と筋力が落ちていることが証明されました。
筑波山神社から御幸ヶ原コースタイムよりは少し早めに登ったものの、途中に元気な大学生(らしき)集団が楽しげにスイスイ登っていく姿を見て年を取ったなぁと悲しくなりました(T_T)
Moriはまだ若いので全然大丈夫な様子、いつもペースを合わせてくれる良いやつです。
定期的な運動は大切ですね💦がんばります・・
雨の日だからか紅葉の筑波山の男体山周辺はガラガラ(朝早かったということもあり)、なぜならこのあたりは雲の中で何も見えないからです。

御幸ヶ原で今日は「レストランランチ」とします。
寒い中うどんが染みます!

女体山に行く頃には良い時間となって、驚くほどの軽装(多分ロープウェイで来られた方々)で逆方向に進む人々(シニアの方々)が・・・
雨で滑るし岩も多いので、ちょっとしたハイキング装備でいらしたほうが良いと思います💦
女体山からはわずかに下の景色が見え、天候が回復傾向であることを嬉しく思います。

女体山からは白雲橋コースを経由して戻ります。
下りは特に石の上で何回も足元が滑り、雨の日の難しさを痛感します。
ここでも傘片手に登ってくる普段着のツワモノ数名とすれ違い、逆に自分の装備が場違いなの?と思ったり笑
下りは膝に負担がかかって辛く、100名山とはいえ比較的やさしい初級者向けの筑波山で苦しむようでは来年の目標、北アルプスの尾根でテント泊は達成できません。

過去初めて経験する膝痛とともに無事下山、筑波山神社に参拝して登山終了となりました。
冬の間もトレーニングでたまに筑波山に来ようと心に決め、山の後は必ず!の温泉に入って帰ったMorgenrotのHideとMoriでした。
これからの季節は雪のない低山をたまに、ゆっくりと登ることになると思いますので、またこんな感じでOFFの日をお話したいと思います。
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