パイロットは何歳まで飛べる?

おはようございます。

いつもありがとうございます。

突然ですが「パイロットの定年は何歳?」なんでしょうか。

60歳でしょうか?それとももっと早く55歳とか??

答えは、日本では今のところ最長「67歳」(68歳未満)までです。

航空会社によって定年が異なりますが、定年を65歳としている会社もあります。

さて皆さん、どんな印象を持たれるでしょうか?

意外と長い?短い?個々ご感想はお有りかと思います。

パイロットの身体検査の話をしましたが、パイロットは60歳を超えると「付加検査」というものが追加されます。

 ①医師問診
 ②呼吸機能検査
 ③血清脂質検査
 ④安静時心電図
 ⑤ホルター心電図
 ⑥トレッドミル負荷心電図
 ⑦心エコー検査
 ⑧頭部MRI検査

これが付加検査の内容です。

更に65歳を迎えると、これに加えて

①脳波検査

②冠動脈CT検査

も加わります。

Photo by Dilshan Nayanapriya on Pexels.com

つまり、「年齢を重ねているのでこれだけ健康でないと乗務できませんよ」ということです。

60歳までの身体検査も大変厳しい内容ですから、それに加えて年齢を重ねても上記の検査にパスし続ける方というのはそもそもが健康体であることはもちろん、様々な努力をされているんです。

60歳以上になると勤務制限があったり、国際線が制限されたり、またベテラン乗員同士のペアが認められないなど様々な制約が付きます。

ベテラン乗員たちの経験や知識は、代えがたい財産です。

操縦技術も若者が太刀打ちできないほどに素晴らしいものをお持ちです。

その上健康を保ち続けるベテラン乗員の方々は、まさに「鉄人」ですよね。

もし皆さんがコックピットを覗かれて、ベテラン乗員の方が左席に座っているようなフライトに搭乗されたら安心感が増しますよね。

そういう「雰囲気」や「オーラ」がベテラン乗員にはあります。

その背景には絶え間ない努力と熱意に支えられた彼らの「人生」があり、その「人生」が若者には真似できないオーラを作り出しているのではないでしょうか?

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