飛行機とF-1は似ている?

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日の話題で、「巡航中はほぼ遅延回復はできない」という話をしました。

今回は国内線に限定した話をしますね。

理由としては・・・

①そもそもMAXに近い速度で運航している

②最近はショートカットできないルートが多い

ということが挙げられます。(一部の理由です)

次に詳しく説明しますと・・・

以前お話しましたが、機種にもよるのですが巡航速度はほぼMAXに近いことが多くてそれ以上速度を上げることが難しい場合があります。

例えていうと、新東名高速を80km/hで走るか120km/hで走るか、みたいな速度差はありません110km/h予定を115km/hにする程度だと思って下さい。

Photo by Hassan OUAJBIR on Pexels.com

会社のフライトプランも言わば上限速度に近い「110km」で走るようにそもそも計画されているといえば分かりやすいでしょうか。

一部のナビのように到着予想時刻がどんどん早まっていくようなことはないです。

たまに冬場の偏西風がかなり強かったりすると、国内線でも20分早着!なんていう奇跡もありますが・・・かなりレアケースです💦そんな日は反対方面行きは確実に遅延しています笑

昔はVORルートといって無線局同士を繋ぎ合わせたルートでしたので直行すると経路短縮できました。

しかし今はほぼRNAVルートといって、元々が目的地に直行しているに近いルートになっています。

Photo by Sohel Patel on Pexels.com

唯一短縮できるのは離陸上昇経路、進入着陸経路ぐらいでそれらを駆使してもわずか数分程度しか効果はありません。

上記をまとめるとこんなイメージを持って頂けると分かりやすいです。

レーシングカーがサーキットでレース中、先行車との車間を1秒短縮するのは至難の業ですよね。

ショートカットもできなければ、他の車も全開で走っているのでその中から1秒のマージンを築くのはかなりのドライバー努力が必要でしょう。

しかしピット作業では容易にその1秒差を逆転できるのと同じです。

Photo by Carl Bosman on Pexels.com

航空機の遅延回復は、地上でのスムーズな搭乗、降機にかかっているといっても過言ではありません。

このブログを読んでくださっているエリートの皆さんは飛行機のことを良く分かって下さっているので釈迦に説法ですが、機内の混雑緩和とスムーズな搭乗にご協力いただければ航空会社としても有り難く思います!

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