いつもギリギリではありません

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日は「いつも満タンではありませんよ」ということをお話しました。

その中でとってもわかりにくい条文が出てきましたね。

再掲しますと・・・

次に掲げる燃料の量のうちいずれか多い


一 着陸地までの飛行を終わるまでに要する燃料の量に、当該着陸地から代替空港等(代替空港等が二以上ある場合にあつては、当該着陸地からの距離が最も長いもの。以下この表において同じ。)までの飛行を終わるまでに要する燃料の量、当該代替空港等の上空四百五十メートルの高度で三十分間待機することができる燃料の量及び不測の事態を考慮して国土交通大臣が告示で定める燃料の量を加えた量

二 着陸地までの航路上の地点を経由して当該地点において発動機が不作動の場合又は飛行機の与圧を維持する機能が損なわれた場合に着陸に適した空港等までの飛行を終わるまでに要する燃料の量のうち最も多い量に、当該空港等の上空四百五十メートルの高度で十五分間待機することができる燃料の量を加えた量

1つ目の項目を図示すると・・

これで分かりやすくなりましたね。

ちなみに2つ目の項目、「航路上の地点を・・・」というところですがほとんど適用されませんので無視して下さい。

それにしても分かりにくすぎる文章ですね、ホントに日本語かなぁ?

これがいわゆる「法定燃料」となっていて、上記の図にある燃料は必ず搭載しています。

その上で、「今日は天気が悪そうだなぁ」とか「目的地空港は今日混雑しそうだなぁ」という状況次第運航管理者あるいは機長の判断で燃料を追加搭載する場合があります。

ということで、何かあっても燃料切れにならないか?という心配は皆さんもうなくなりましたよね。

一便ごとに最低限必要な燃料および裁量で追加する燃料がある、ということを知って頂けたら良いと思います。

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