おはようございます。
いつもありがとうございます。
肩章のブログで、「すぐ肩章を外すのは知らなかった」というコメントを何件かいただきました。
私達パイロットも、なんですぐに肩章を外すのかはもはや慣習化していてよくわかりませんが・・・
私個人の意見としては、「乗務する」ときに肩章をつけることで、「完全な機長の制服」となるようなイメージを持っています。

例えば制服で出退勤時、肩章をつけないのは乗務ではないからで、むしろつけている人を見ると「偽物なんじゃないかな💦」と思ったりしてしまいます笑
単純に外すのを忘れている人もいますが笑
CAさんが制服で出退勤する時も、DH(デッドヘッド:移動便)で客席に座る時もカーディガンを着てDUTYの人と明確に区別がつくようにしていますよね。アレと同じかな、と思ったりします。
しかし外国のパイロットは比較的長い時間つけていますよね。国によって考え方に違いがあるのでしょうか?
ということで、現在ドラマで話題の倉田副操縦士さん(玉森裕太さん)

空港を歩いている時も肩章をつけているので、現役パイロットからみるとちょっと違和感がありました笑
でもホント色白で、爽やかで羨ましい!
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