あらゆる疾患に対処するために

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日は機内の「救急用具」についてお話しました。

今日はその中から「体の不調に対応するもの」について説明したいと思います。

旅客機にはこれだけのものを搭載しているんです。

①救急箱

これは法律によって搭載が義務付けられています。

基本的に「最後に使う」もので、もしこの中から薬品などを使用してしまうと続くフライトができなくなってしまいます。

もちろん緊急で使わなければいけない時は躊躇なく使いますが、あくまで「最後の砦」的なものです。

②ドクターズキット、AED

旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機(であつて客席数が六十を超えるものには、救急の用に供する医薬品及び医療用具を装備しなければならない。

という航空法施行規則の文言から「機内では機長が管理する」ものとして位置づけられ、使用は「医師または医師の指示を受けた看護師」と限定されています。

AEDは基本的に客室乗務員が使用します。

③感染症予防用具

これは比較的最近になって追加された項目です。機内での感染症発生に際し、客室乗務員が応急処置可能とするために搭載されています。

④レサシテーションキット(蘇生)

国際線機材に搭載、とありますが国内線でも搭載されている場合があります。

心肺蘇生などを行うキットです。

⑤常備薬など

上記とは別に、酔い止めや頭痛薬なども装備されていることが多いです。

JALのHPはにわかりやすい資料があったので転載します。

(いずれもJAL HPより)

密閉した空間に何時間も地上と隔離される航空機ならではの装備ですね。

ですが皆さん、これらに頼ること無く快適な飛行ができるように、飛行機に乗る時はしっかりと体調を整えて乗るようにしてください!

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