赤く明滅しているあれは航空のため

Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMMオンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

おはようございます。

いつもありがとうございます。

今日は皆さんの身近にある「航空障害灯」についてお話しましょう。

ビルの中間部やてっぺんに「赤いライト」がついているのをご存知ですか?

Photo by Min An on Pexels.com

夜景を見ているととてもキレイに見えますが、これは一体何でしょうか??

これらはすべて、「航空障害灯」とよばれるものです。

航空機の運航安全のために設置が義務付けられています。

基本的に「地上60M以上」の建物には

①低光度航空障害灯

といって、赤いライトが連続点灯するものが装備されています。

更に高い「地上150M以上」のビルになると・・

②中光度赤色航空障害灯

といって、赤いライトが明滅を繰り返すものが取り付けられます。

煙突や鉄塔など、幅が狭いものは次のようなものが装備されます。

③中光度白色航空障害灯

これは高さ150M未満の鉄塔などに設置され、白の閃光を発します。

例:レインボーブリッジ(125m)

一分間に20〜60回、フラッシュします。

そして高さが150M以上のものになると・・・

④高光度航空障害灯

といって、これも白の閃光ですが③と比べて明るさが10倍以上です。

例:横浜ベイブリッジ(172m)など

この4種類が「航空障害灯」と呼ばれています。

皆さんの周囲にもきっとあると思うので、探してみて下さい!

Hide

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。