FSCと現地のエキスパート

おはようございます。

いつもありがとうございます。

カンパニーレディオについてお話していますが、今日は大手とその他の航空会社についての運用の違いをお話します。

大手航空会社(ANAやJAL)は、日本中をカバーする無線局と、就航先各空港にも無線を配備しています。

おおまかな使い分けは、巡航中に日本中をカバーする無線局(関西地方、九州地方など)を通して情報を得て、離着陸時には空港無線によってローカルな情報を得る、という感じです。

現在はコレもデータリンクに変わってしまっていることが多いので、いわゆる「人間らしさ」を感じることがなかなか無くなってしまいましたが・・・

地方空港に行って、現地の方言や訛りのある言葉の無線を聞くと何ともほっこりする感じがあります。

それに比べてLCCなどは維持管理の費用も考えて就航空港全てには無線局を置かないこともあり、その場合は地上で電子機器が使える間に携帯電話などで通信したりしています。

そして、就航空港には「出張所」のような航空会社の運航支援施設自体がない場合が多いです。

例えば冬の新千歳空港を例に上げると、

大手航空会社では現地のエキスパートが、雪雲の入り込みに関する経験則からナイスアドバイスができるんですが、LCCでは(そうでないLCCももちろんありますが)遠く離れた本社からインターネットで画像を見ながら判断する、なんていう違いがあります。

大手=FSC(Full Service Carrier)はこのように就航地ごとに人件費や施設費などのコストがかかっている分運賃にも反映されるのですが、各空港に地元のエキスパートがいて運航を支援してくれる、というのは本当にありがたいことですね!

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