カンパニーレディオの会話内容

Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMMオンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日の「カンパニーレディオの内容」についてお考えいただけましたでしょうか?

今日はその答えの一部をお話します。

以下はすべてカンパニーレディオで実際に話す内容の一部です。

・「このあたり揺れが強いんですが、もっと良い高度ないですか?」

・「かなり早着するんですけど、他のSPOT空いてないですか?」

・「お客様が財布を落としたと言われているんですが、ゲートにありましたか?」

・「・・・というメッセージが出たんですが、メンテナンスと話せますか?」

実際はもっと多くのことを話していますがほんの一例です。地上でしかわからないことを航空機から聞いたり、逆に地上から航空機に向けて質問してきたり、天候情報をブロードキャストしたりします。

基本は飛行機と地上との会話で、飛行機同士で話すことはほとんどありません。

もしこんな内容をエアバンドなどで聞かれていたら面白そうですね。

管制との会話と違って日本語なので、話す方の「個性」も聞き取りやすいのではないでしょうか?

とはいえ、地上に対してとっても偉そうだったり、最初からキレてるパイロットの人もいて、そういう無線を聞いていると同じパイロットとして恥ずかしいやら情けないやらですが💦

ACARSという装置がなかった時代、あるいは現在でも装備していない会社は、最終の離陸重量やバランスなどを口頭で伝えるという職人技もあります。

しかし最近はACARSが主流となり、大手は特に昔ほどカンパニー無線を頻繁に使わなくなっているのが寂しいところですね。。。

皆さんももしエアバンドでカンパニー無線を聞かれていて、「こんなこと言ってたよ!」なんていう情報がありましたら是非コメント下さい!

というか、今は「フライトレーダー」に代表されるスマホアプリがとても便利ですし、何ならネット環境でライブATCも聞ける時代ですよね。

昔より「エアバンド」を聞いておられる方は少なくなったのでしょうか??

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