条件付き運航

Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMMオンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日は積乱雲の影響で目的地変更=ダイバートした、という話をしましたのでその話題からお話します。

皆さん、「目的地変更」=「ダイバート」のご経験はありますか?

「着陸やり直し」=「ゴーアラウンド」はいかがでしょうか?

いずれも無いほうが良いことは確かですが、このブログを読んで下さる皆さんの中にはエアラインのステータスホルダーの方も多いと聞きます。

よく飛行機に乗ると、それだけ確率は高くなりますよね💦

ご経験がありましたら是非教えて下さい!

私達パイロットも、自分のフライトの前日から天気図や気象予報を確認しています。

航空会社でも「ワーストインフォ」と呼ばれますが、例えば視程不良だとか、風が強い、雪、雷雨予想などで目的地変更=ダイバート、あるいは出発地引き返し=リターンの可能性がある場合は事前にお伝えする基準があります。

あの「ワーストインフォ」も会社方針とパイロット次第で、条件付き運航とするかしないかが分かれたりします。

同日、同時刻帯に同じ目的地のフライトでも、「ANAは何も条件つけてないけど、JALはついているなぁ」なんてことありますよね?

あんな時、私は目的地の天候を見て「自分なら条件付けないなぁ」だとか「これは着陸できるでしょ」なんて思って搭乗することが多いです。

明日は「ダイバートやリターンを決めるパイロットの判断」についてお話します。

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