2つに分かれている水平尾翼

Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMMオンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

みなさんおはようございます。

いつもありがとうございます。

今日は水平尾翼についてちょっとお話します。

実は飛行機のお尻にある水平尾翼、「2つに分かれている」ことをご存知でしょうか?

この写真は特に分かりやすいですね。

後ろの方は下を向いていますね、そして翼前方には小さいですが「メモリ」が記載されていることが分かりますか??

このように水平尾翼は「2分割」されていて、それぞれ異なった操縦系統で操作されるんです。

少しずつ解説していきましょう。

まず後ろの部分は「昇降舵」「エレベーター」といいます。

操縦桿やサイドスティックで機首を上げたり下げたりする場合に動きます。

そして前方の部分、こちらは「水平安定版」「バーティカル・スタビライザー」といいます。

この動きが一番わかり易いのは次の動画でしょう。Boeing 737: Horizontal stabilizer trim close-upPLEASE READ DESCRIPTION FOR AN EXPLANATION!In this video I will show you what it looks like when you trim the stabilizer on the Boeing 737 MAX. I show you th…www.youtube.com

これを操作することで、バーティカル・スタビライザーを動かします。

さて、何のために動かすのか??操縦桿だけではだめなのか?

それについては明日お話します。

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