日本、でもちょっと違う空港の滑走路

Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMMオンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

おはようございます。

いつもありがとうございます。

昨日は滑走路の「ヒゲ」について説明しました。

日本の民間空港でも、幅45Mと60Mの滑走路が混在しています。

なかなかおもしろいですね!

さて、昨日は「ヒゲ」の数で滑走路の幅がわかるというお話でしたが、例外もあります。

こちらを御覧ください。

(Google Earth)

この滑走路は45M幅ですが、ヒゲは4×2=8本ですね。

これは石川県の「小松空港」です。

私達民間の旅客機でも、日本国内で自衛隊や米軍管轄の空港に就航することがあります。

そんな空港では、日本の滑走路マーキングと異なる場合が多いです。

他に面白いのは、こちらの空港です。

(GOOGLE EARTH)

ちょっと消えかかっていますが、「2」としか書かれていませんね。

日本では「02」と書きますが、アメリカでは「2」だけなんです。

「RWY 2 Cleared to LAND」なんて言われます。

管制ももちろんアメリカ人ですから、ちょっとサンフランシスコにでも来た気分ですね笑

この空港は米軍が管理しています、岩国基地です。

このように管轄が自衛隊だったり米軍だったりする空港は、 同じ日本でも少しマーキングが異なります。

もしそんな空港に旅客機で訪れる際には注目してみると面白いのではないでしょうか。

(ちなみに夜間の滑走路灯火はもっと違いますので、機会があればお話します)

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