健康診断ではなく身体検査

おはようございます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今日は航空身体検査についてお話したいと思っています。

パイロットである以上、健康でなくてはなりません。

皆さんは会社で「健康診断」が実施されると思いますが、パイロットの場合はライセンスの一つとしての「身体検査」があります。

パイロット採用のときにも厳しい検査がありますが、パイロットとしてフライトしていても定期的に「航空身体検査証明」というライセンスを更新し続けなくてはいけません。

このライセンスですが、種類があります。

(航空医学研究センターHPより)一般財団法人 航空医学研究センター「空の安全は、パイロットの健康から」 一般財団法人 航空医学研究センターwww.aeromedical.or.jp

以前お話したように、パイロットのライセンスは機長と副操縦士で違いましたね。

機長=定期運送用操縦士

副操縦士=事業用操縦士

『機長になるためには・・・』おはようございます。いつも読んでいただきありがとうございます。 昨日までは、副操縦士はどんな仕事をしているのかをお話しました。機長になるにはどうしたら良いのか…ameblo.jp

いずれの資格も、上記のように「第一種航空身体検査証明書」が必要です。

そして有効期間はこちら。

基本的に旅客機のパイロットならば1年ですが、60歳以上は半年の有効期間となります。

そして既往歴があったり経過観察の病気があったりすると有効期間が短縮されたりします。

検査内容についてはまたお話しますが、パイロットの定年は65歳とか67歳となっています。

60歳以上は「加齢乗員」と言われ、付加検査も行われるなど更に厳しい健康条件が課されます。

67歳まで健康で、かつ身体検査要件に合致し続けることは容易なことではありません。

日常生活から常に健康管理を行いながら、パイロットは仕事をしていることを知って頂ければと思います。

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Morgenrot – 現役パイロットによる航空のお話 – DMM オンラインサロン現役の国内航空会社旅客機で機長を務める代表と、副操縦士によるオンラインサロンです。 飛行機の不思議や豆知識、パイロットのマネージメント、危機管理、運航の現場の裏側など航空ファンにはたまらない内容をお届けします。lounge.dmm.com

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