おはようございます。
いつもありがとうございます。
昨日はLVP/LVPDのお話をしました。
つまり、本来離陸には視程400M必要なところ、特殊な条件下では200Mで可能になるという手順でした。
でははじめに、視程400Mの離陸はどんな感じなのか?
以下のリンクから御覧ください。
動画には離陸速度についての説明も入れています。
実際に飛行機が離陸する場合はこんな感じでコールアウトが行なわれているんだなぁと感じていただければ、と思います。
ちなみに、離陸滑走中は「ラダー」と言われるパイロットの両足元にあるペダルで方向調整をしています。
足のペダルを動かすことでこの部分が動きます。

低視程では直進するのも難しいですし、更に離陸後すぐに地平線が見えなくなるので引き起こしも気を使います。
ということで、今日は視程400Mの離陸を見ていただきました。
明日は更新が少し遅くなりますがご了承ください。
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