おはようございます。
いつもよんでいただきありがとうございます。
先日は神戸空港の話題をお届けしましたが、着陸方法が珍しいというお話をしました。
今日は逆に、私が個人的に「着陸しやすい」と思える空港のひとつ、中部国際空港(セントレア)についてご紹介します。
セントレアは、愛知県常滑市海上にある24時間運用の海上空港です。


同じ海上空港としては関空が1994年に開港、その約10年後の2005年に開港した中部国際空港は、関空の反省を活かした造りとなっています。
飛行機でアプローチしていると、「本当に立地がよくにているなあ」と感じます。
知多半島と紀伊半島では大きさがまるで違いますが、半島の西側に位置し、これまた橋の長さが全く違いますが対岸から連絡橋で繋がれている空港の形などもよく似ています。
ターミナル1はとても明るく近代的な雰囲気で、後からできた羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナルといっていますね)とこれまたそっくりな様子です。

個人的には、長い間慣れ親しんだセントレアはとても愛着があって大好きです。
このセンターピアに散歩に行ったり、風の湯に入ったり、、、コロナ前ですが、もっと国際線が増えて栄える空港になってくれたらなぁ〜なんて思いながら過ごしていました。
皆さんの中部国際空港での思い出などを聞きながら、冬場の強風吹き荒れる中部空港がなぜそんなに着陸しやすいのかを次回以降お話していきたいと思います。
是非みなさんの中部国際空港の思い出、印象などをおしえてください!
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