地震と空港、飛行機のオペレーション

おはようございます。

いつもご愛読ありがとうございます。

昨晩、大きな地震がありましたね。

かなり広範囲で揺れがあったようですね。

みなさん、ご無事でしょうか?

11年前の東日本大震災を思い出してしまいますが、あの頃私は福岡におりました。

ちょうど会議中だったのですが、テレビで仙台空港が津波に飲み込まれていく様が映し出されていました。

私もすでに副操縦士として何度も仙台空港には就航していましたし、同期もその頃仙台便に乗務していたので会議どころではなかったことを覚えています。

昨日もそれに迫る勢いの地震強度でしたので、皆さんに被害がなかったことをお祈りしています。

さて、空港はある震度を境として「離着陸禁止」となります。

その震度は「」です。

着陸間際、または離陸前に震度「4」以上の地震が発生した場合、離陸機には「Cancel Takeoff Clearance」、着陸機には「GO Around」の指示が来ます。

そして、滑走路点検が行われます。

このような場合は着陸機は近隣の空港へのダイバート(目的地変更)が発生します。

ちなみに、管制塔から管制官が避難しなくてはならない場合についても持ち出しできる無線電話装置が常備されているようで、管制業務は継続可能とのことです。

緊急地震速報も発生の数秒前にしか予測できないのが現状ですので、特に地震が多い日本では常に心構えが必要であると痛感します。

ということで、地震発生時の空港、飛行機のオペレーションについてご説明しました。

しばらくは同程度の地震が続く可能性があるそうです。皆さんご安全にお過ごしください。

Hide

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。