副操縦士時代の修行

おはようございます。

いつもご覧いただきありがとうございます。

さて、昨日は副操縦士になるには?という話題で、色々なソースから航空会社の副操縦士になる道筋をお話したわけですが、パイロットの最終的な目標は「機長」になることです。

そもそも、「機長」とは何なのか?

資格が必要なのか、ただ単に経験を積んで会社の指名でなれるものなのか?

知識のある方には簡単なお話でしょうが、機長になるまでの「道筋」や、普段の訓練審査についてお伝えしたいと思います。

まず、副操縦士になるには大変な訓練や審査が必要で、3年かかってやっと副操縦士になるんだというお話をしました。

訓練生全員が副操縦士になれるわけではありません

晴れて副操縦士となってからは、右席に座って乗務を行います。

PMと言われる「航空管制との交信やモニター業務」を主とし、機長を補佐するのが仕事です。もちろんPF=飛行機を操縦することもあります。

いつも言うことですが、副操縦士が飛行機を操縦しているからといって不安に思われることはありません。

副操縦士も訓練過程において、実際にその飛行機を操縦し、シミュレーターで故障時の演練をして審査に合格しています。

副操縦士が操縦する時でも飛行機は機長の管理下にあり、適切にマネージメントされています。その点はご安心ください。

副操縦士に限らず旅客機のパイロットには定期的に訓練や審査があり、その審査に不合格になるとパイロットとして乗務ができなくなります。半年に一回、その厳しい審査があります。

よくお医者さんや弁護士さんと並べられる職業のパイロットですが、少なくとも医師や弁護士はこんなに審査を受けているとは聞きません。

パイロットは半年更新の免許のようなものです。

さて、このように乗務経験を積んでいく=「飛行時間(フライトタイム)」が増えていくと、新たなライセンスに挑戦できる「権利」を得ることになります。

明日はこの続きをお話します。

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