フライトスポイラーとグランドスポイラー①

さて今日はGAのお話の予定でしたが、同じ話題が続くのでちょっと変更します。

今日はスポイラーについてです。

スポイラーは、着陸のときに羽の上に立つ翼板のことです。

これには二種類、フライトスポイラーとグランドスポイラーがあります。

機種によって違うので、概要をご説明します。

グランドスポイラーは、翼上面にある翼板全てが最大角度で立ち上がります

飛行機が接地すると、(飛行機が接地した、と認識する方法は、例えばギアにあるFLT-GND SWITCHがGNDになっている、とか、メインホイールがSPIN UPしている、とか、機種によってはRADIO ALTもあって、これら全てを満たす場合です)、SPEED BRAKEレバーがARM位置に設定されいればすぐに立ち上がります。

もしARM位置にしていなくても、リバースを引けば立ち上がります。

もっとマニアックな話をすると、機種によりますが右側主脚にグランドスポイラースイッチがあって、どちらかの主脚が接地するとフライトスポイラーが立ち上がる、なんてこともありますので、厳密には2段階の立ち上がり方をします。

左からのクロスウィンドで、昨日ご説明した風上からWingLowで着陸すると、一回外側のスポイラーが立ち上がってから、内側のグランドスポイラーも立ち上がる様子が見られるかもしれません。

このグランドスポイラーですが、同じ機種でもSFP(Short Field Performance)パッケージを採用している飛行機だと、採用していない飛行機に比べて立ち上がる角度が

大きい、ということもあります。

よく飛行機をご覧の方は、違いにも気づかれるのではないでしょうか?

明日はフライトスポイラーについて説明します!

Hide

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。