ネズミじゃないRAT

おはようございます、今日は「RAT」について説明します。

🐭🐭ネズミ🐭ではありません

RATとは、Ram Air Turbineの略です。

B737には搭載されていません。

A320にはあります。というか、ほとんどの他の旅客機には装備されているそうです。

どれだけB737がある意味特別か、わかってもらえると思います笑

これは、飛行している風力によって発電します。また、場合によっては油圧系統を加圧することも出来ます。ラムエア・タービン – Wikipediaja.wikipedia.org

そう、風力発電装置が飛行機に装備されているのです。面白いですね。

A320は、「電気飛行機」と言われています。電源の喪失は、他の旅客機よりクリティカルな状態になります。

もちろん、バッテリーも搭載していますが、それにも限りがあります。

通常はエンジンにある発電機が作動していますが、それがなくなり、APUによるバックアップもできない場合、RATの出番です。

自動的に展開し、必要最低限ではありますが機体に電力を供給します。

もちろん、普段は見えません。これが出ているとうことはある程度大きな不具合が、電気系統か油圧系統に発生しているということです。

しかし、このようなバックアップが装備されていることはパイロットにとってとても安心なことです。

飛行機には「Fail Safe」といって、重要なシステムには2重、3重にもバックアップが存在します。

飛行機がフライトする上で最も大事なものの一つにエンジンがあるでしょう。

単発機はこの考え方から、大型旅客機ではなかなか誕生しないと思います。会社的にはエンジンが少ないほうが嬉しいでしょうが・・・

同じ理由で、パイロットの1人乗務もなかなか達成されないと思います。

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